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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 外務委員会 第14号

つのこの公社日本片棒担ぎ、こんなふうに考えてまいりまするというと、当面する問題としてはそれぞれに対処していかなくちゃいかぬけれども、もっと大きく日本のあるべき立場を現状から抜け出して考えるというそういう次元の日本の発想なり対応が今日本指導者には求められておるんではないかと私はそういうふうに思うんでありまして、またこういうふうな点も機会を見て私なりの見解を申し上げたいと思いますが、中南米に対する米州公社

八百板正

1985-05-28 第102回国会 参議院 外務委員会 第14号

そういう中でこの日本国際貢献の一つとして、二国間の援助あるいはまた多国間の援助というものがあるわけでございますが、この多国間援助、協力の一環としての今の米州公社に対する投資でありまして、これはアメリカ片棒を担ぐというお話でありました。片棒を担ぐのではなくて、むしろ中南米諸国の盛り上がりのもとに中南米各国が参加して、もちろんアメリカも参加して構成される投資公社であります。

安倍晋太郎

1985-05-23 第102回国会 参議院 外務委員会 第13号

したがいまして、この中南米地域におきます民間企業がその意思において資金を取り入れたいという状況がございますれば、当然米州公社がこれに対応すべきであると思いますし、それでなお資金規模として不足であるならば、民間金融機関も条件さえ合えばこれに対応していって資金の流れを十分に確保するということがまずもって重要なことであると考えます。

畠山蕃

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その十五カ国ある中で、今度の米州公社へ入った国は九カ国だ。六カ国は入ってない。その中でもイギリスのごとき、いわゆる有力なる加盟国がこの公社の中には入ってない。これは一体どういうことなんだ。まず、これから聞いていこう。十五カ国のうち九カ国しか入らない、六カ国が入っていない理由は一体何か。

小林進

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